中野 玲子

大学卒業後、商社勤務を経て、日本語教育の道に入る。フィリピンで日本語教師をして帰国後、大学院へ。修士修了後、大学の別科、日本語学校、地域の日本語教室など様々な日本語教育の場で様々な学習者に出会う。

現在、中央大学兼任講師をしながら、すみだ日本語教育支援の会理事、介護と看護日本語教育研究会幹事、また多文化社会コーディネーターとして、地元の東京都江東区では、日本語みらいラボ（深川）の代表を務め、地域の多文化共生活動に関わっている。

著書『外国人介護職への日本語教育法‐ワセダバンドスケール（介護版）を用いた教え方』

（日経メディカル開発）