2022.05.12

温泉旅館の外国人材

  • #観光の日本語

 先日、休日を利用して新潟県の名湯 越後湯沢温泉に行きました。

文豪が滞在して名作を書いた旅館に滞在しましたが、このような有名な旅館でも

フロント、客室係、食事係として多くの外国人材が働いていました。

日本語教師としては彼等がものすごく気になり、思わず話しかけてしまいました。

私が日本語教師と分かると、私のことをみんな『先生』と呼んで来ます。

 教室でないところで先生と呼ばれるのはとても恥ずかしいものですが、

あらためてかれらが日本で幸せな生活が営めるように祈らずにはいられませんでした。

トップに戻る